こんにちは
HIROです
高校野球の地方大会で
決勝を勝ち抜いて
甲子園行きの切符を手に入れた
高校がちらほら決まってきている
全国に約3900校にも及ぶ高校で
球児が毎日3年間真剣に白球を追い続け
夢の舞台である甲子園を目指している
その中で夏の甲子園に出場できるのは
地方大会を勝ち抜いた49校だけ…
高野連に所属する高校の
1.25%しか夏の甲子園に行けないって計算
その中でも激戦区なのが
実は愛知県（2015年調べ）で189チーム
次いで神奈川県の186チーム
そして180チームの大阪
愛知県大会で甲子園の切符を手に入れるには
1回戦から戦うと8連勝しなくちゃいけない
最も少ないのが鳥取県の25チームだが
それでも5連勝して初めて甲子園に行ける
更に甲子園に出場して優勝をするには
1回戦から戦うと6試合
2回戦から登場すれば5試合を戦うことになるので
6連勝か5連勝しなくてはならない
地方大会から合わせると
愛知県で最大14連勝
鳥取県で最大11連勝
して初めて全国制覇となる
全国制覇＝夏の大会負けなし
勝率100%ってことだ
その栄冠を勝ち取れるのは1校だけ
1/3900 ≒ 0.0256%
FXで生き残る確率よりもはるかに低い…
2016年 神奈川県大会 注目校！！（独断(^^)v）
夏の大会を制するような学校は
全国から野球エリートが集まって
チーム内でもレギュラー獲得のために
毎日しのぎを削り合ってる
その中でもHIROが注目している高校が
神奈川県の藤沢翔陵高校
神奈川県は横浜高校、東海大相模
桐光学園など甲子園常連校
しかも全国制覇もしている学校が
ひしめいている激戦区
なぜ、HIROが藤沢翔陵高校を
注目しているかと言うと
生徒の「自主性」に任せた練習を取り入れた
ってとこです
藤沢翔陵高校の監督はロッテや阪神で
活躍はしなかったが元プロ野球選手
（1軍での成績は29戦0勝0敗）
高校野球の監督を目指したのは
決してエリートでない自分でも
努力し続けてプロになれた経験を
後輩に伝えたい
という「目的」があったからだ
2002年30歳で現役を引退
2004年に大学に入り教員免許を取り
2008年に藤沢翔陵高校に就任して
2年間教鞭を取った後
2010年に野球部の監督に就任した
8年の歳月をかけて努力し続けて
目標の野球部監督となった
もちろん次の目標は甲子園での全国制覇
壁を超えるにはパラダイムシフトが必要！
就任6年目までの成績は
夏の地方大会で3年連続ベスト16止まり…
その壁を乗り越えるために大きく変えた事が
選手の自主性を高める取り組み
監督が練習メニューを与えるのではなく
選手自信で自分が今何が必要なのかを「考えさせた」
その目的は
「応用力」
をつけること
ボールを追いながら現場で選手たちが判断して
野球をしていく力がベスト16の壁を超えるのには必要だと監督は考えた
自主性を高める事でパラダイムシフトが起こった！
選手自らが考えることによって
「今の自分には何が必要か」が明確になった
監督自身も選手の特性がよりわかり
個々に対する指導とチーム作りの方針までもが明確になった
いつも言ってるけど
「自分で考える」
ってめちゃくちゃ重要な作業
藤沢翔陵高校の事例からもわかるように
考えることで何をしたらいいかが明確になる
甲子園に出場する為に今の自分に足らない物は何？
考える
先ず選手は、今の自分をしっかり見つめ直すわな
現状分析をしっかりするってことだよね
そんでまた考える
地区大会で優勝する為に足らない物は何？
考えるよね
ピッチャーなら
球速をあと5キロ上げる
決め球となる変化球を1つ身につける
バッターなら
長打力を上げるために筋トレで体重を5キロ増やす
出塁率を上げるために走り込んで50ｍのタイムを0.5秒縮める
などなど
考えまくって今の自分と理想の自分のギャップを埋める
具体的な内容決めて行動に移す
そんでもって甲子園を目指すんですよ
高校球児が甲子園で野球をすために自ら考え行動（練習）してる
ＦＸで口座残高を増やすために自ら考え行動する
まあ、神聖なスポーツと金銭が絡むＦＸを一緒にしては
叱られるかもしれんが一緒のことだ
自分で考えて決めたことは8割やるんよ
人に言われたことは8割やらない．．．
この数字はほぼほぼ間違いないと思う
無料セッションでもＨＩＲＯやkazuから
言われたことはやんない人8割＾＾；
俺らの言い方が悪いのか…
自己嫌悪に陥るわっ！(+o+)
ＦＸで口座残高増やすって決めたら
自ら考えて行動しなきゃね
誰も他にやってくれないし
藤沢翔陵高校のベスト4をかけた試合は
7月28日（木）13:30プレイボール
相手は強豪の桐光学園！
是非とも勝って欲しいもんです
自主性からの話はこれ見てね（笑）
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