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5つのポイントを話していこうって事ですけど、
今回は1つ目の、『検証の秘密』について話していきたいと思います。
検証について、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
検証のやり方がよく分かっていない
めんどくさい
やる意味が分からない
そもそも必要だと思っていない…
こんな所でしょうか?
僕らも検証のやり方が分かっていない、めんどくさい
と思ってやっていませんでした。
しかしながら、トレードの基本と言っていいほど
検証は大事です。
是非、検証の秘密を知ってご自身の検証に役立ててもらえたらなと
思います。
信頼できるデータとは
多くの人が検証をやる意味として
この手法は使えるのか使えないのか?
ここにかなりの重点を置いて日々の検証に
勤しんでるのかと思いますけども、
もちろん、そこのデータ取りというのは重要です。
勝率はどれぐらいあるのか?
PF(プロフィットファクター)はいくつぐらいあるのか?
連敗数は?
最大ドローダウンは?
保有時間はどれぐらいなのか?
重要であるからこそ信頼できるデータとして
出さなければならないんです。
では、信頼出来るデータとは…
感覚的なもの、これは信頼できるデータとは言えません。
はっきりと数字として出すことのできるもの。これです。
だからこそ、確率にフォーカスしなくてはいけません。
そして、この確率の言うものが効いてくる法則があります。
それが大数の法則
これは以前にもお伝えしているように
検証と大数の法則は切っても切れない関係です。
時間効率
そう、そしてこの時間効率という概念がものすごく重要になってくる。
大数の法則で大量のサンプル数を稼がなくてはならないといった視点に
立った時…
あいまいなルールでは時間がかかってしまう
複数時間足を見ていたら時間がかかってしまう
だから、どうしても検証が億劫になってくる
ただでさえつまらないものが、ダラダラやってしまうことで
更に面倒で余計につまらなくなってしまう。
その点、僕らの検証には1トレードにかかる時間がめちゃくちゃ短い
空いた時間にサクサクこなせる。
よくコーチング生が言うのは
『短時間でサンプルは集まっていくし、信頼できる数値(データ)は集まるし
もう一つ言うと、勝率も高く勝てるから検証してても楽しくて仕方がない』
だそうだ。
この検証においても検証をやる意味と言ったことを
しっかりと考えてもらって、思考の変換を図っていただきたいと思う。
必ず今、この現状から抜け出すヒントがあると思います。
それでは、RFXラジオの方もお聞きください。
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