検証 #02

少し間が空いてしまいましたが『検証シリーズ 第2弾』

でございます。

 

 

 

前回の記事読んでないよ、という方はこちらからどうぞ

検証

検証 #01

 

 

 

簡単なルールを決める

さて前回、検証する意味として大前提で、

サンプルを多く集めないと意味がないよと言いました。

 

 

 

大数の法則ですね。

 

 

 

検証があまり好まれない理由の一つとして

メンドクサイってのが挙げられるかと思います。

 

 

 

まぁ、喰うか喰われるかの世界

メンドクサイとか言ってる時点で終わってますけどね(  ̄ー ̄)y-~

 

 

 

ロジックが効く効かないは

膨大なサンプルを集めない事には、それすらも

判断できないと言う事になります。

 

 

 

で、検証してる人によく見られがちなのは

1回の検証に時間かける人・・・

 

 

 

ここ打てそうだけど、ココとココが気になって、とか

ヒゲと実体どっちで見るのか、とか・・・

あれ?負けちゃったよ。よし、今回は無しにしよう・・・戻ってやり直そう

とかね(笑)

 

 

 

最後のは論外ですけど、

とにかく検証してるのにめちゃくちゃ迷う人

途中から違うルールにしてしまう人

多いんですよね~

 

 

 

大数の法則が作用するサンプル数は200以上と書きました。

1回の検証に時間かけていて、200集まるのって

一体いつになるんでしょうね?

 

 

 

この点から言って、ややこしいルールはご法度です。

簡単なルールをしっかり作って迷わないようにして下さい。

 

 

 

そしてたくさんの数をこなすことで、

色々なものが見えてきます。

たくさんの気づきを得る事ができます。

やってない人には到底辿り着くことができない

確率と統計の境地へと誘われることでしょう。

 

 

 

トレードは確率と統計のゲームです( `ー´)ノ

 

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