検証 #04

こんにちわ、kazuです。

 

 

 

過去記事はこちら 『検証シリーズ』

検証

検証 #01

検証 #02

検証 #03

 

 

 

さて、シリーズも4作目となりましたが、

ここまで読んでいただいて、どうお感じになりましたか?

 

 

 

 

自分の考えてる検証とは違ってたな、とか

検証というものに興味が湧いてきた、などの

感想・コメントあったら嬉しいです。

 

 

 

検証方法

ここまで、検証に対する姿勢、検証する意味など

どちらかというとマインド的な部分でお話させていただきましたが、

 

 

 

 

今回からは具体的にどのような検証の仕方をしていけばいいのか?

また、どこに注目して検証を積み重ねていけばいいのかなどを

お伝えしていけたらなと思います。

 

 

 

まず一般的な検証のやり方として

単一時間足の過去チャートを遡って、ここで

自分の持ってる手法が効くのかどうか?勝率のみにフォーカスした検証

をしがちですが、

 

 

 

これはあまり意味が無いということを

シリーズ内でお話させていただきました。

 

 

 

数をこなすという観点からは、単一時間足だけでの検証は

時間効率が良くなるのですが、

はたしてそれで期待する効果を得れるのか、疑問です。

 

 

 

せっかく膨大な量の検証(大数の法則で200以上)をするわけですから、

ただ数値取りだけにするのは勿体無くありませんか?

 

 

 

 

当然、検証する際にたくさんのチャートを見るわけですから

それを利用しない手はありません。

 

 

 

複数時間足(MTF)での検証

単一時間足ではなく、複数時間足での検証をお薦めします。

 

 

 

ここで検証しながら相場を三次元的に視れるように

してしまおう!ってことです。

自分がエントリーしようとしてる場所は、どのような場面なのか?

どのような背景でエントリーしていると勝ちやすいのか?

あるいは負けやすいのか?

 

 

 

単一時間足だけでは得ることができない力が、

繰り返し行う検証作業の中で自然と身についていくかと思います。

 

 

 

そういった面でForex Tester 2での検証をお薦めしています。

MT4では複数時間足での練習がなかなか難しいものがありますので、
興味のある方は是非、お使いになってみてください。

 

 

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今日はここまで( `ー´)ノ

 

我々Routine FXは、日々色んな記事をアップさせていただいてます。

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